雑記帳

日々の思考記録

下っ端でもリーダーシップをとってみることが大事

自分は下っ端だからといって上司から言われたことだけをきちんとこなしているだけではいけない。自分もそうだったのでよくわかるが、上司の指示に自分なりの味付けができないか考えてみることが大事。もっとこうすれば、という案があれば上司に提案してみる。些細なことでよいので提案してみる。これもリーダーシップの一種ではある。

週末のEテレの白熱教室でも同じようなことを言っていた。「権威」や「カリスマ性」とリーダーシップは異なる。リーダーシップを持つのは上司ばかりではない。What(何をすべきか)やHow(どのようにすべきか)の意見・考えがあるところにリーダーシップもある。だから、下っ端でも日々の仕事に流されずに、自分の仕事についてWhatやHowを考えてみることが大事になる。